大関の安青錦 優勝インタビューで異例の行動 四方に体を向けて礼 場内が沸く 解説者も感心「21歳ですよ」

 「大相撲初場所・千秋楽」(25日、両国国技館)

 新大関の安青錦が2場所連続優勝。前頭四枚目熱海富士との決定戦を制し、新大関としては20年ぶりの優勝となった。

 決定戦では熱海富士の圧力で土俵際まで追い込まれたが、執念の首投げ。195キロの巨体を土俵に転がした。

 安青錦は優勝インタビューの冒頭、館内から割れんばかりの拍手を受けると四方を向いて礼。「すごくうれしいです。やっぱり今場所は立場が違ったので、皆さんのおかげで優勝できて良かったです」と安どの表情を浮かべた。

 日本の相撲に憧れ、ウクライナから角界入りした21歳。丁寧に頭を下げる安青錦の姿に、NHKの中継で解説を務める舞の海秀平氏も「21歳ですよ。優勝インタビューを聞いていても、受け答えに謙虚さを感じますよね。実は日本人なんじゃないかと、そういう雰囲気がありますね」と感心した。

 自身のやりたいことを問われ、「早く師匠に報告したいです」と語った安青錦。場内で四方を向いて頭を下げた理由については「お客さんが足を運んで見てくれている。応援してくれているのは皆さんなので、感謝しています」と思いを明かしている。

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