アイスダンス・うたまさ7位 フリー自己ベスト更新も目標及ばず反省 森田「目指しているものは、もっと上」

 「フィギュアスケート・四大陸選手権」(23日、北京)

 アイスダンスでミラノ・コルティナ冬季五輪団体要員の吉田唄菜(22)、森田真沙也(22)組=木下アカデミー=は合計170・66点で7位だった。フリーの自己ベストを更新したものの、リズムダンス(RD)から順位を一つ落とした。女子はショートプログラム(SP)首位の中井亜美(TOKIOインカラミ)と千葉百音(木下グループ)の両五輪代表や、2位につけた青木祐奈(MFアカデミー)がフリーで演技する。

 吉田、森田組はフリーの自己ベストを0・08点更新しても喜びは控えめだった。目標の110点に7点近く及ばず、森田は「目指しているものは、もっと上」、吉田は「演技点を伸ばしていかないと点数につながってこない」と反省した。

 10カ国で争う五輪の団体で日本は男女とペアが強いだけに、メダル獲得には愛称「うたまさ」の活躍が重要になる。五輪金メダリストのスコット・モイヤー・コーチから学んだ表現力、スケート技術のさらなる向上を誓い、吉田は「五輪で自信を持って滑り切れるように、しっかり準備していきたい」と初舞台を見据えた。

 ◆フィギュアスケート四大陸選手権 欧州を除く四つの大陸(アジア、北中南米、アフリカ、オセアニア)の選手を対象として1999年に創設。欧州選手権に並ぶ格付けで、世界ランキングのポイントは冬季五輪と世界選手権に次いで大きい。2023年大会で男子は当時17歳の三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)が史上最年少優勝、ペアは三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が日本勢初の頂点。女子は村主章枝と浅田真央が3度制し、03年、13年、18年大会にメダルを独占したものの、前回は18年ぶりに表彰台を逃した。

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