【高市解散】スポーツ界にも影響 伝統駅伝が中止に「誠に不本意ながら」 Bリーグも一部別日程に
静岡県富士宮市は20日、2月8日に開催予定だった第76回富士宮駅伝について同日に開催される衆院選のため、中止を決定したことを発表した。
市のリリース文では「本年2月に衆議院の解散選挙が実施される可能性があるとの報道があり、以降、市としては多くの方々が待ちわびる歴史ある本大会を選挙と同日開催となった場合であってもどうにか開催することができないかと、様々な案を出しながら、企画や運営を担う実行委員会などの関係者と協議し、熟慮を重ねてまいりました。その結果、選挙における投票は、民主主義の根幹をなす重要かつ基本的な機会であり、その確保には万全を期する必要があることや、同日開催となった場合の人員確保、交通規制、警備の問題等を総合的に勘案すると、双方の適正かつ確実な実施が困難であるとの結論に至りました。昨日、高市首相の記者会見において、2月8日が投開票日となることが正式に表明されたことから誠に不本意ながら、第76回富士宮駅伝競走大会は、中止することと決定しました」と説明された。
同駅伝は1951年に始まった富士宮市役所から白糸の滝までを往復する伝統の大会。箱根駅伝出場の大学も出場しており、昨年は中大が大会新記録で優勝。今年も中大、駒大、神奈川大らが出場を予定していた。
衆院選を巡っては、スポーツ界にも影響が及んでおり、この日、プロバスケットボール・Bリーグの宇都宮ブレックスもXを更新し、衆議院議員選挙が2月8日に投開票となることから、会場が投票所となるため別日程で調整すると発表。同じく2月8日に開催予定のさいたまマラソンは「衆議院議員総選挙の実施に伴う大会の対応については後日お知らせいたします」とした。





