大相撲 物議を醸すファンの観戦マナー 野球界のレジェンドが分析&提言 落合博満氏「見る人が多様化」→「協会が周知しないといけない」
元中日監督の落合博満氏と巨人・中畑清OB会長が18日、TBS系「サンデーモーニング」に出演。ここ数場所で話題に上がっている相撲ファンの観戦マナーについて持論を展開した。
2日目の安青錦-義ノ富士戦で物言いがついた際、客席から「もう一回」コールがわき起こる映像が紹介された。昨年の名古屋場所でも横綱の敗戦に座布団が舞う場面や、物言い中の手拍子、「もう1回」コールなど観戦マナーについての議論を呼ぶシーンがあった。
その際、日本相撲協会は「今一度観戦マナーのご協力をお願いいたします。より良い名古屋場所になるよう、引き続きご声援よろしくお願いいたします」とSNSで発信。観戦マナーでは「ご自身の座席以外での観戦は禁止です」、「携帯電話はマナーモードに設定の上、客席での通話はご遠慮ください」、「応援幕やタオルの掲示は、他の方の視界の妨げにならないようにご使用ください」、「ケガ等の可能性があります。座布団を投げないでください」、「取組中の席の移動はお控えください」、「力士や審判には触れないでください」、「タマリ席は飲食禁止です。また座いす、クッションの持込も禁止です」、「相撲競技観戦契約約款に基づき、相撲競技の円滑な進行または他の観客の観戦を妨げまたは妨げる虞のある行為はおやめください」と記載されている。
落合氏は「見る人が多様化したってことなんでしょう」と分析。その上で「マナーを守ってくれるようにするためには協会がルールはこうですよと習知しないといけない。それをしないとまだまだ起こる」と語った。「満員御礼が6場所続いてるわけですから。こういうことは今までもなかった」と相撲人気が高まっているからこそ、周知徹底をすべきと訴えた。
中畑OB会長は「一番立ち会いの前に集中していく。雑音が一番邪魔になる。集中力を欠く。ゴルフでは絶対に音を出したりはしない。ああいう雰囲気を相撲界に徹底してもう一回、勉強してほしい」と語っていた。





