大相撲 熱烈虎党の朝阪神が初白星「立石は楽しみ」ドラ1ルーキーに期待も「ケガには気をつけて」

 北勝泉(左)を寄り切りで破った朝阪神(撮影・持木克友)
 北勝泉(左)を寄り切りで破った朝阪神(撮影・持木克友)
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 「大相撲初場所・6日目」(16日、両国国技館)

 西序二段45枚目の朝阪神(25)=高砂=が初日を出した。北勝泉(八角)を寄り切り1勝2敗とした。北勝泉は3敗。

 待望の初勝利だ。立ち合いで突き放そうとしたが、深く右を差された。それでも慌てない。相手の右を抱えて、力強く寄り切った。「やることは変わらない。とにかく前に出ることを考えています」と冷静に語った。

 一番相撲から土俵際の逆転で連敗も、前に出るテーマは貫いた。「それはできていると思います」とうなずいた。

 大阪出身でしこ名に反映させるほどの阪神タイガースファン。九州場所に向け福岡入りしていた昨秋は、阪神とソフトバンクの日本シリーズ第1戦を球場で観戦し、1勝4敗で日本一を逃した阪神にとって、唯一の白星を目撃した。

 新人合同自主トレ中のルーキーへと視線を向けた朝阪神。「立石は楽しみですね。既に完成されているみたいで、球児監督はどんな使い方をするのか。僕は野球は素人ですけれど、期待しています」と、ドラフト1位・立石正広内野手(創価大)への期待を口にした。

 その一方で「ケガには気をつけて欲しい」とも語った朝阪神。同部屋で大関経験者の朝乃山は大ケガを乗り越え、今場所は三段目から自身2度目の再入幕を果たしている。「復活するまで、基礎運動を黙々と続けているのは本当にスゴイと思った。それくらいケガから復活するのは大変だと思う。新人選手は気をつけてほしい」と語っていた。

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