ラグビー神戸1・17に試合 阪神淡路大震災から31年 神戸出身SO李承信「震災を風化させない、つないでいくという思いで臨む」
ラグビーのリーグワン1部の神戸が、17日に神戸ユニバー記念競技場でBR東京と対戦する。1995年1月17日に阪神大震災が発生してから31年。神戸によると、1月17日に試合するのは、前身のトップリーグが発足した2003年度以降初めて。神戸市出身の日本代表SO李承信(25)は15日、「特別な感情を抱いての試合になる。震災を風化させない、つないでいくという思いで臨む」と神妙な表情で語った。
95年1月15日、当時の神戸製鋼は東京・国立競技場で日本選手権7連覇を達成し、地元に戻った直後に被災。練習場が使用不能となるなどチームは街の復興とともに歩んできた。共同主将の李は「神戸の歴史や、ここでラグビーをする意味をミーティングで共有してきた。神戸を背負う気持ちをプレーで伝えたい」と言葉に力を込めた。





