大相撲 まるで一本背負いに館内騒然!高安が逆転のかいなひねり決める「思い切って投げました」確かな記憶力も披露

腕捻りで大栄翔を投げ飛ばす高安(左)=両国国技館(撮影・園田高夫)
 高安(左)はかいなひねりで大栄翔を破る
 高安がかいなひねりで大栄翔を破る=両国国技館
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 「大相撲初場所・3日目」(13日、両国国技館)

 関脇高安(35)=田子ノ浦=が窮地から逆転し、2勝1敗と白星を先行させた。大栄翔(追手風)と激しく突き合い、土俵際に押し込まれたが、相手の左を手繰り、さらに柔道の一本背負いのように体を反転して投げを決めた。決まり手は「かいなひねり」だった。

 高安は「ちょっと下がりましたが我慢できました。うまく腕が取れたので思い切って投げました」と振り返った。「幕下優勝したときの六番相撲で、同じような形でしたね」とも語った。

 2010年秋場所で西幕下13枚目で全勝優勝し、新十両を決めた高安。調べると11日目に春日国にかいなひねりを決め、6勝0敗と星を伸ばしていた。確かな記憶力も披露した。

 2023年初場所以来の関脇で臨む今場所。高安は「勝つことができたので明日につながる。またあした頑張ります」と気を引き締めた。

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