箱根7区を好走!東大・秋吉拓真は実業団と大学院の二刀流で競技継続「大きな糧になる」関東学生連合でオープン参加

 平塚中継所で、関東学連・秋吉拓真(東大・右)から横尾皓(芝浦工大)へたすきを繫ぐ(撮影・吉澤敬太)
 平塚中継所で、横尾皓(芝浦工大・手前)の前でラストスパートする関東学連・秋吉拓真(東大)=撮影・吉澤敬太
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 「箱根駅伝・復路」(3日、箱根町芦ノ湖駐車場~大手町)

 オープン参加の関東学生連合、秋吉拓真(東大4年)は7区を走り、1時間2分53秒で、区間4位相当の好走を見せた。

 昨年6月のルール変更により、2大会連続で大舞台を経験した秋吉は「目標は区間優勝相当だったので、全然及ばなかったのは悔しいですね。その中でも全力を尽くせたのは良かった」と振り返った。

 東大陸上部での4年間を「箱根駅伝に出ますと言って大学陸上部の門を叩いて、有言実行できたことは大きい。ひたむきに練習してきたことが、実を結んだことは良かった」と胸を張った。

 兵庫・六甲学院時代は5000メートルは14分58秒台だったが、大学で13分50秒09と1分以上記録を伸ばした。箱根出場を東大陸上部で誓った1年時を「いい先輩方に出会えました。全然実力がない中で『お前ならいけるよ』って好意的に迎えてくれました」と述懐した。

 今後は神野大地らが所属する実業団チーム・MABPマーヴェリックに進み、工学部の東大大学院生との二刀流で競技を継続する。「箱根を目標にして、叶えることができたのは大きな糧になる。それと同時に、学生トップ選手を間近に走って、自分の陸上選手としての視野も上がった」と回想。来年の実業団のニューイヤー駅伝出場を目標に挙げ「努力を続けていくことで、もう一つ上の世界も見えるんじゃないか」と見据えていた。

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