往路3位の中大・藤原監督「黒田君がかなりいいとは聞いていた」「来たときに柴田はウッとなってしまったのかな」
「箱根駅伝・往路」(2日、大手町~箱根町芦ノ湖駐車場)
1996年大会以来30年ぶりの総合優勝を狙う中大は、往路3位。25年ぶりの往路優勝はならなかった。
4区まで首位をキープしたが、5区の柴田大地(3年)が早大・工藤慎作、さらに青学大・黒田朝日(4年)に抜かれた。結局、3位でゴールし、トップの青学とは1分36秒差となった。
藤原監督は「黒田君がかなりいいとは聞いていたので、当日変更はインパクトがありますので、来た時に柴田はウッとなってしまった部分があったのかな」と、柴田をフォロー。黒田については「強かったですね。全然違いましたね。惚れ惚れしました」と脱帽するしかなかった。
ただ、1万メートル上位10人の平均記録でダントツの27分台を誇るチーム。エースの吉居駿恭(4年)らを復路に残しており、逆転での30年ぶりの総合優勝を狙う。
柴田らの粘りで復路に希望を残した。藤原監督は「明日は勝負したい。1分半に留めてくれて十分明日につながった」と、自信もにじませた。




