カーリング混合ダブルス 日本ペアはトルコに11-2で快勝!プレーオフ進出は他国の結果待ちに
「カーリング混合ダブルス・ミラノ・コルティナ五輪世界最終予選、日本11-2トルコ」(16日、ケロウナ)
混合ダブルスの1次リーグが行われ、A組で日本の小穴桃里(30)、青木豪(26)組はトルコのペアに快勝し、4勝2敗とした。プレーオフ進出へ望みを残した。
立ち上がりから3エンド連続で3点を奪取。9-0と大きくリードを奪った。第6エンドで11-2となったところで相手がコンシード。3勝2敗で並んでいたトルコとの直接対決で圧勝した。
1次リーグはA、B組の各8ペアが総当たりで戦い、各組の上位2ペアがプレーオフに進む。5戦を終えた時点では韓国が5勝0敗、チェコが4勝1敗、日本は3勝2敗の3位。日本は最終戦のオーストリア戦で不戦勝が確定しており、5勝2敗で韓国、チェコの結果を待つことになった。最終戦では韓国とチェコが対戦する。





