元時津風親方 偽の駐禁除外標章使用認める 検察側は懲役1年6月を求刑

 偽の駐車禁止除外指定車標章を作成して使ったとして、偽造有印公文書行使などの罪に問われた、大相撲の元時津風親方坂本正博被告(52)は3日、東京地裁の初公判で起訴内容を認めた。検察側は懲役1年6月を求刑し、弁護側は執行猶予付き判決を求め即日結審した。判決は来年1月14日。

 起訴内容によると、2025年2月、東京都墨田区で路上に駐車する際に、偽の標章を車のダッシュボードに掲示したなどとしている。

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