箱根駅伝予選会 給水テーブル配置変化にファン驚き「おぉ!こんなふうになったのか!」大学ごと、走路の両サイドに配置で混雑回避「左右に分かれてるの新鮮」解説も好印象「ブレーキかからないようにうまく配置」

 箱根駅伝予選会でスタートする選手ら
 箱根駅伝予選会で周回をまわる山梨学院大のブライアン・キピエゴ(106)ら先頭集団。
3枚

 「箱根駅伝・予選会」(18日、陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園)

 第102回箱根駅伝(26年1月2、3日)の出場権をかけたレースがスタートし、42校が10枚の本戦切符をかけた戦いに挑んだ。予選会は登録選手14人の中から各校10~12人が参加し、上位10人の合計タイムで争う。

 今大会では給水にも変化が。近年マラソンでは片側にのみ配置されている給水テーブルに選手が殺到し、接触や危険な状況に陥る場面が目立っていたが、今大会の8キロ手前では走路の両サイドに大学ごとのテーブルで給水が用意され、選手は両サイドに分かれる形で給水に。SNSなどでは「おぉ!給水こんなふうになったのか!いいね!」、「左右に分かれてるの新鮮」、「給水配置いいね!」との声が上がっていた。

 日本テレビの解説でも「しっかり給水が取れるように学連の幹事も配置してくれています。大学ごとに分散して、できるだけブレーキがかからないようにうまく配置してくれてる」と好印象を語った。

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