女子テニス、二宮組は準決勝敗退 大坂なおみ、準々決勝を棄権

 女子テニスの木下グループ・ジャパン・オープン第5日は17日、大阪市のモリタテニスセンターうつぼで行われ、ダブルス準決勝で二宮真琴(エディオン)ナディア・キチェノク(ウクライナ)組はクリスティナ・ムラデノビッチ(フランス)テーラー・タウンゼント(米国)組に5-7、4-6で敗れた。

 シングルスで第1シードの大坂なおみ(フリー)が準々決勝を棄権。15日の2回戦で痛めた左脚が回復しなかったという。

 車いすの部シングルスで第1シードの上地結衣(三井住友銀行)は左手の痛みのため、初戦の準々決勝を棄権した。

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