大相撲ロンドン公演 満席の会場写真に反響「海外感あふれててとてもいい!」「魔法の館?」「これは壮観」
日本相撲協会が16日、公式インスタグラムを更新。34年ぶりのロンドン公演が開幕したことを伝え、会場の様子を投稿した。
会場は前回と同じで、英国の音楽の殿堂と呼ばれるロイヤル・アルバート・ホール。横綱の大の里と豊昇龍を中心に紋付き袴姿の力士、行司らが土俵をグルッと囲んで挨拶する写真を添え「5日間のロンドン公演が始まりました。八角理事長による挨拶」と、伝えた。
5日間のチケットはほぼ完売しており、5400人の観衆で満席。土俵上に光る赤のビジョン、日の丸とイギリスの国旗が並ぶ様子など、日本とは異なる会場の様子にファンからも反響を集めている。
コメント欄には「照明がこの雰囲気で海外感あふれててなんかとてもいい!」、「行けば良かったぁ~」、「魔法の館?」、「紋付き袴!カッコイイ」、「日本人の誇り」、「写真だけで感動」、「これは壮観」などの声が寄せられている。





