村竹ラシッド「正直、なめてましたね」 満員の国立競技場、SNSの反響に感謝感激「本当に見ていただいてありがとうございました」
21日に閉幕した陸上世界選手権の男子110メートルハードルで5位入賞の村竹ラシッドが22日、TBS「ひるおび」に生出演。大会前は「正直、こんなに話題になると思ってなくて。満員の国立競技場は想像できてなかった」と振り返り、「正直、3階席なんかガラガラじゃないかと思っていたんですけど…、なめてましたね」。当日は「もうびっしりっすよね。スタジアムもそうですし、SNSでもすごく話題になっていたので。もう本当に見ていただいてありがとうございました」と、日本中からの応援に感謝した。
16日の決勝レースを振り返った村竹は「スタートラインに立って号砲がなるまでは緊張していなかった」といい、スタート後は「自分のレースができなかった」と振り返った。その後、フィールド上で寝そべって天を見上げたが、その時の心境は「これだけやってもダメかあ…」だったと明かした。




