日大アメフト 1部所属求め選手が仲裁申し立て 「少しでもチャンスがあるならと」

 不祥事で廃部になった日本大アメリカンフットボール部の後継組織「アメリカンフットボール有志の会」について、関東学生アメフト連盟が2部所属としたのは不服だとして、選手の一人が26日、日本スポーツ仲裁機構に仲裁を申し立てた。1部にするよう求めている。

 申し立てたのは日大3年酒井佑昌さん(20)。申立書によると、大学王者を決める「甲子園ボウル」出場には、1部の上位が条件。2部から入れ替え戦を勝ち上がっても最短2年後となり、酒井さんは出場できない。酒井さんは同日、都内で開いた記者会見で「ずっと1部でやりたかった。少しでもチャンスがあるならと思った」と話した。

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