大阪B 西田有志が来季から新キャプテンに「『なぜ』というワードをチームに浸透させていきたい」
バレーボールSVリーグ男子の大阪Bは25日、2025~26年シーズンの新主将に日本代表オポジットの西田有志(25)が就任すると発表した。
大阪Bは昨季まで4季連続で日本代表ミドルブロッカーの山内晶大が主将を務めていた。西田が主将を務めるのは初めてで、エースがSVリーグの頂点へチームをけん引する。
クラブを通じて「今シーズンからキャプテンという重要な役割を任せられた中で、しっかりと自分のパフォーマンスを揮しながら、チームを勝利に導いていきたいと思います。また、キャプテンとして『なぜ』というワードをしっかりチームに浸透させてやっていきたいと思っています。
全員が、何か起こった時に答えを求め続けて、手を取り合いながら常に成長に繋げていく。そんなチームを作っていきたいと考えていますので、皆さん『新・大阪ブルテオン』応援のほどよろしくお願いします!」とコメントを寄せた。





