フィギュアスケート 住吉りをんがSP70・59点「気持ちよく滑ることができた」

 ショートプログラムを終え笑顔の住吉
 女子SP 演技する住吉りをん
 女子SP 演技する住吉りをん
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 「フィギュアスケート・東京夏季競技大会」(23日、Dydoアリーナ)

 女子ショートプログラム(SP)が行われ、住吉りをん(22)=オリエンタルバイオ・明大=は70・59点だった。「イメージ通りにしっかり体を動かして、気持ちよく滑ることができた」と振り返った。

 ほぼ完璧の演技を披露した。冒頭のダブルアクセルから次々と着氷。中盤の3回転フリップは「少し着氷が乱れてしまった」というが「ひとつひとつが途切れず、演技の2分50秒が流れるようにと意識してやってきた。すごく思い通りの演技ができた」と笑顔だった。

 24日のフリーでは4回転トーループが組み込まれているが「しっかり自分が出せるもの、現状全てを出せたら。流れて4分間を見続けられるような演技にできたら」と力を込めた。

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