母校の国士舘大柔道部大麻問題 鈴木桂治日本男子代表監督自ら口を開いて謝罪「なんでこうなったんだろうという思いがある」

 柔道の鈴木桂治日本男子代表監督が22日、羽田空港で取材に応じた。母校の国士舘大で男子柔道部員による大麻使用などの疑いが発覚した問題について、自ら口を開いて謝罪。「なんでこうなったんだろうという思いがある」と厳しい表情を見せ「記事でしか見ていないが、柔道部の方に大きな問題があるのかな。私にできることで解決できることがあればしていきたい」と言及した。

 世界選手権を終え、開催地のブダペストから帰国。男子個人戦では金3、銀2、銅2のメダルを獲得した。「一人一人が戦い抜いてくれた。非常にいい戦いになった」と総括した。

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