鹿児島、北国石川が決勝へ ハンド、リーグHプレーオフ

 決勝進出を決め、記者会見するブルーサクヤ鹿児島の河嶋主将=国立代々木競技場
 シュートを放つ北国石川の佐原=国立代々木競技場
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 ハンドボールの国内新リーグ「リーグH」のプレーオフは14日、東京・国立代々木競技場で準決勝が行われ、女子はブルーサクヤ鹿児島(レギュラーシーズン1位)と北国石川(同2位)が決勝に進んだ。

 ブルーサクヤ鹿児島は香川銀行(同5位)に32-29で競り勝った。北国石川はアランマーレ富山(同3位)に36-24で快勝し、前身の日本リーグからの11連覇にあと1勝とした。

 男子はブレイヴキングス刈谷(同1位)が大同東海(同5位)を40-31で下し、豊田合成名古屋(同2位)はジークスター東京(同3位)に32-27で勝って、決勝進出を決めた。

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