高安、優勝決定戦で耳疑う 2歳長男が衝撃絶叫「大の里~っ!頑張れ~っ!」
大相撲の高安が10日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に、妻で演歌歌手の杜このみとともに出演。取組の最中に聞こえたという2歳の長男の衝撃の一言を紹介した。
高安は4歳の長女と2歳の長男の2児のパパ。妻の杜によると、特に長男は「息子は本当にお相撲に詳しくて。お父さん以外のお相撲さんの名前は完璧」と2歳にして関取の名前は完璧に覚えているという。
3月の大阪場所では、大の里との優勝決定戦となり、家族で応援にかけつけたが、長男はパパの対戦相手の名前を絶叫。衝撃の「大の里~っ!頑張れ~っ!」が会場に響き渡ったという。明石家さんまが「わかったの?」と聞くと、高安は「はい、わかりました」と沸いた会場の中でも息子の声ははっきり分かったという。
逆に4歳の娘は「気遣い」がすごいといい、「負けちゃった時は見ていないふりをする」という思いやり。パパが帰宅すると「腰は痛くない?大丈夫?」と言ってくれると高安も目尻を下げていた。





