日本、インドネシアに6-0大勝 W杯予選、鎌田や久保らゴール
サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会アジア最終予選は10日、大阪・パナソニックスタジアム吹田でC組の最終第10戦が行われ、8大会連続8度目の本大会出場を決めていた日本がインドネシアに6-0で大勝した。
前半に鎌田(クリスタルパレス)の2得点とキャプテンマークを巻いた久保(レアル・ソシエダード)のゴールで3-0とし、後半に森下(レギア・ワルシャワ)町野(キール)細谷(柏)が加点。18歳の佐藤(岡山)らが代表デビューした。
世界ランキング15位の日本は勝ち点23でC組首位。世界123位のインドネシアは同12で、C組4位でプレーオフに進む。