「一瞬デニム!?」10年ぶりVの体操女子・杉原愛子の新型レオタードのデザインに驚きの声「すごい衣装だなと思ったけど」「センスに唸る」と反響

 「体操・NHK杯」(17日、東京体育館)

 女子が行われた。16年リオデジャネイロ、21年東京五輪代表の杉原愛子(25)=TRyAS=は自身がプロデュースする新型レオタード「アイタード」のデニムショートパンツ風バージョンで出場。SNSなどでは驚きの声があがった。

 杉原は斬新な姿で最初の種目の跳馬、続く段違い平行棒と好演技を続け、見事に逆転優勝。15年大会以来、10年ぶりとなる優勝を飾った。NHKで中継されており、SNSなどでは「一瞬デニム!?と思うくらいオシャレ」、「センスの良さに唸っちゃう」、「デニムのショーパンってすごい衣装だなと思っていたけど、全然違って笑った」との声が上がっていた。

 杉原は22年に一度第一線から退いたが、1年半後に異例の復帰。存在感をみせ、昨年のパリ五輪選考では代表入りはあと一歩で叶わなかったが、補欠に選出された。盗撮防止や、女子選手の不安をなくすために、足の付け根から太もも上部までカバーする自身が考案した新型レオタード「アイタード」を着用することでも話題となっている。

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