巨人ファンの尊富士、電撃トレードに言及 夏場所は連勝スタート

 「大相撲夏場所・2日目」(12日、両国国技館)

 東前頭4枚目の尊富士(伊勢ケ浜)が巨人・秋広優人内野手、大江竜聖投手と、ソフトバンク・リチャード内野手の2対1のトレードについて言及した。

 巨人ファンとして知られる尊富士は「今、4番がいないので」と、右肘故障で岡本和真内野手が離脱した点を押さえて、感想を口にした。

 この日の取組では宇良を押し出して連勝発進。「何をやってくるか分からない相手。相手より低く立ちたかった」と話していた。

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