バスケ女子、富士通が2連覇 Wリーグ決勝

 プレーオフ決勝最終戦でデンソーに勝利し優勝を決め、観客の声援に応える町田(右端)ら富士通の選手たち=武蔵野の森総合スポーツプラザ
 プレーオフ決勝最終戦 富士通-デンソー 第3クオーター、競り合うデンソー・高橋(手前左)と富士通・赤木=武蔵野の森総合スポーツプラザ
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 バスケットボール女子の京王電鉄Wリーグ・プレーオフは14日、東京・調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで3戦先勝方式の決勝最終第5戦が行われ、レギュラーシーズン(RS)1位の富士通が初優勝を狙ったRS2位のデンソーを75-60で下し、3勝2敗で2季連続3度目の優勝を果たした。皇后杯全日本選手権との2冠を達成した。

 富士通は赤木や宮沢らを軸にリードを奪い、38-27で折り返し。後半も赤木らが得点を重ね、食い下がるデンソーを振り切った。

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