瀬戸大也 男子200m個人メドレー棄権「また強くなって帰ってきます」 世界水泳8大会連続メダル可能性消滅

 「競泳・日本選手権」(22日、東京アクアティクスセンター)

 瀬戸大也(30)=TEAM DAIYA=が男子200メートル個人メドレーを棄権した。同時に自身のSNSを更新し、日本選手権の欠場を発表。世界選手権出場はなくなり、8大会連続メダルの可能性も消滅した。

 代表入りしないのは、コロナ禍で主要国際大会のなかった20年を除き、12年ロンドン五輪以来13年ぶり。昨年12月の世界短水路選手権前のろっ骨骨折が主な原因で、投稿では「28年LA(ロサンゼルス五輪)目指して行くためにも心身ともにリセットしてまた強くなって帰ってきます」と記した。

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