丹羽孝希の支援先が契約継続 オンライン賭博で罰金

 海外のオンラインカジノサイトで賭けをしたとして賭博罪で略式起訴され、千葉簡裁から罰金10万円の略式命令を受けた卓球男子元日本代表の丹羽孝希を支援するファーストが25日、「今後も当社所属の選手として活動することにより、選手として、社会人として責任を果たしていただく」と契約の継続を発表した。

 罰金を納付するなど一応のけじめがついたことや、真摯な態度を考慮し「二度とオンライン賭博に手を染めないことを誓約しており、最大限バックアップしていく」とした。

 丹羽がTリーグで所属した岡山リベッツと、日本リーグで所属したケアリッツ・アンド・パートナーズからは、書類送検を受けて契約解除された。

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