トランポリン、西岡と森が2位 W杯第1戦アゼルバイジャン大会

 トランポリンのワールドカップ(W杯)第1戦アゼルバイジャン大会は23日、バクーで行われ、個人は男子の西岡隆成(近大)が63・440点で2位に入った。松本悠生(金沢学院大ク)は4位。女子は森ひかる(TOKIOインカラミ)が55・800点の2位で、田中希湖(金沢学院大ク)が5位だった。

 非五輪種目のシンクロナイズドは男子の西岡、宮野隼人(金沢学院大ク)組、女子の田中希、桜井愛菜組(金沢学院大ク)の日本勢がともに制した。(共同)

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