伊沢菜々花がレース後救急搬送 低体温症と軽い意識障害 弘山監督「筋肉疲労が残っていた可能性もある」

 「大阪国際女子マラソン」(26日、ヤンマーフィールド長居発着)

 伊沢菜々花(スターツ)が2時間29分28秒で8位に入ったが、レース後は低体温症を発症し、軽い意識障害があったため大阪市内の病院に救急搬送された。

 スターツの弘山監督は「ペースが速すぎたと思わないが、足に来たかなと思う。練習も少し足りていなかったかもしれない。筋肉疲労が体全体に残っていた可能性もある。また、気がはっていたため、そういった症状が出たのかも知れない」と、大会事務局を通じてコメントした。

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