バドミントン日本代表新HC・大堀均氏が所信表明「(ロス五輪)3つのメダルが目標」 山口茜、シダマツ組らが代表入り
バドミントン日本代表の新ヘッドコーチを務める大堀均氏(56)が21日、都内で行われた就任会見に出席し「今年57歳。人生最後の挑戦、大仕事と位置づけて、覚悟を持って取り組みたい。(2028年ロサンゼルス五輪は)3つのメダルが目標」と所信表明した。
また、25年の日本代表も発表。女子シングルスでは山口茜(再春館製薬所)、昨年末の全日本選手権を制した宮崎友花(山口・柳井商工高)らが名を連ね、女子ダブルスではパリ五輪銅メダルの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)などが入った。