北の若が骨折で休場、十両転落へ 8日目で負傷、2カ月加療

 大相撲の西前頭15枚目、北の若(24)=本名斎藤大輔、山形県出身、八角部屋=が初場所9日目の20日、日本相撲協会に「右腓骨骨幹部骨折で約2カ月の加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。8日目の尊富士戦で敗れた際に負傷した。このまま再出場しない方針で、来場所の十両転落は決定的。

 今場所が再入幕の北の若は8日目まで4勝4敗。休場は昨年夏場所以来3度目となった。9日目の対戦相手、錦木は不戦勝。

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