全豪、加藤・サラスア組8強入り 女子複、第7シードに逆転勝ち

 男子シングルス4回戦でポイントを奪い、笑顔のノバク・ジョコビッチ=メルボルン(共同)
 女子ダブルス3回戦に勝利し、ファンの声援に応える加藤未唯(右)、レナタ・サラスア組=メルボルン(共同)
2枚

 【メルボルン共同】テニスの全豪オープン第8日は19日、メルボルンで行われ、女子ダブルス3回戦で加藤未唯(ザイマックス)レナタ・サラスア(メキシコ)組が第7シードのエイジア・ムハンマド(米国)デミ・シュールス(オランダ)組に4-6、7-5、6-1で逆転勝ちし、準々決勝に進んだ。柴原瑛菜(橋本総業)とロシア出身のベロニカ・クデルメトワのペアは2回戦敗退。

 シングルスは4回戦で、女子で2連覇中のベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカ、第3シードのコリ・ガウフ(米国)、男子で第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン)ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が8強入りした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス