フィギュア男子 佐藤駿はまさかの7位 医務室直行で取材対応できず 4回転ルッツで転倒 GPファイナルで3位も

 男子フリーで演技する佐藤駿
 男子フリーの演技を終え、うつむく佐藤駿
 キス・アンド・クライで男子フリーの得点を待つ佐藤駿(右)
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 「フィギュアスケート・全日本選手権」(21日、東和薬品ラクタブドーム)

 今季のGPファイナルで3位の佐藤駿(エームサービス・明大)は合計230・80でまさかの7位に終わった。終了後は医務室へ向かい、報道陣の取材には応じられない状態だった。

 4回転ルッツで転倒し、終了後には表情を強ばらせていた佐藤。午前中の公式練習も時間を5分残していた中で早めに切り上げており、コンディションが心配されていた。

 3位に入ったGPファイナルでは270・82点をマークしていただけに、その状態が気がかりだ。

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