【ドーハ共同】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア・カップ第8日は22日、ドーハなどで1次リーグ最終戦が行われ、8大会連続の五輪出場を狙うB組の日本は韓国と対戦し、前半を0-0で折り返した。平河(町田)内野航(筑波大)らが先発し、互いに相手の出方をうかがう展開だった。
日韓とも既に2連勝で1次リーグ突破を決め、最終戦の勝者がB組1位となって準々決勝でインドネシアと、同2位はカタールと顔を合わせる。
大会3位までが五輪に出場し、4位はギニアとのプレーオフに回る。