赤毛の新谷仁美が6人抜きで貫禄アンカー 「3、4月にもう一度日本記録に挑戦する」 4年ぶりの都大路
「全国都道府県対抗女子駅伝」(14日、たけびしスタジアム京都発着)
東京のアンカー9区(10キロ)は、1万メートルの日本記録保持者で、女子マラソン日本歴代2位(2時間19分24秒)の記録を持つ新谷仁美(積水化学)が出場。18位でたすきを受け取ると、6人を抜いて12位でゴール。速報記録は2時間19分42秒だった。
2020年以来4年ぶりの都大路。新谷は「中高生と一緒に走る機会があまりないので、育成の意味でいいきっかけかな。私も中学から出場していてすごく学ぶ部分がたくさんあった」と、若手に与える影響に言及。また「年始めで縁起のいい大会で、今年は五輪イヤー。そこを目指す選手もいれば、自分の目標を目指す選手もいると思う。それぞれ頑張ってもらいたい。私は私でブレずにやっていきたい」と貫禄の表情で語った。
今大会には鮮やかな赤毛に染めて出場。「特に意味はありません!」と笑い飛ばしたが、燃えるような髪には気合がみなぎった。今月末には大阪国際女子マラソンのペースメーカーを務め「3月、4月あたりにもう一回、日本記録に挑戦しようかなと思ってます」と明言。「パリ五輪より日本記録」の目標へ、歩みを進めていく。





