一山本が単独トップに 大関豊昇龍、関脇琴ノ若が敗れて2敗に後退 3敗目の貴景勝は綱とり絶望的に

 宝富士(手前)を破り1敗を守った一山本(撮影・和田康志)
 豊昇龍(右)に力水をつける朝乃山
 大声援を背に琴ノ若(左)に快勝した正代(撮影・和田康志)
3枚

 「大相撲九州場所・8日目」(19日、福岡国際センター)

 前頭十四枚目の一山本が宝富士を突き落としで破り、1敗を死守。中日にして単独トップに立った。

 大関豊昇龍は錦木に突き落としで敗れ、関脇琴ノ若は正代に敗れて、2敗に後退した。大関霧島は北勝富士を下して2敗を守った。

 綱とりの可能性があある大関貴景勝は、この日から途中出場となった朝乃山に敗れて前日に続く2連敗となった。なかなか押し切れないでいると、最後は土俵際の下手投げに屈した。物言いがついたが、軍配通りとなった。今場所での綱とりは絶望的となった。

 関脇大栄翔は阿炎に敗れて3敗目。関脇若元春は豪ノ山に敗れて、3勝5敗と苦しい戦いとなっている。

 【7勝1敗】一山本

 【6勝2敗】豊昇龍、琴ノ若、霧島、錦木、翠富士、熱海富士、玉鷲、竜電、美ノ海

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