バスケ 比江島慎 神がかり3P連発のベネズエラ戦の三井寿状態だったこと明かす「『リングしか見えない』じゃないですけど…」
バスケットボール男子W杯で48年ぶりに自力で五輪出場権を獲得した日本代表の比江島慎(33)=宇都宮=が6日、とちぎテレビのニュース番組に生出演した様子が同局のYouTubeチャンネル「とちテレNEWS」で公開された。
チーム最年長として、勝負どころでの存在感が光った比江島。「大変で、苦労はしたんですけど、目標である五輪出場権を獲得できたのは何よりうれしかった」と振り返った。
特に順位決定戦のベネズエラ戦では、第4Qに最大15点差をつけられる窮地だったが、“比江島タイム”が発動。次々と3ポイントシュートを決め、第4Qだけで17点を記録。チーム最多23得点、3ポイントシュート計6本の大爆発で救世主となった。
神がかった3ポイントの連続成功にネット上では人気漫画で映画も大ヒットとなっている「SLAM DUNK」の人気キャラ、三井寿を重ねるファンが続出。「リアル三井寿状態」、「山王戦の三井寿みたい」、「三井寿って実在してたんやな」と大きな話題となった。比江島自身も「あの時はもう、どうでしょうね。三井寿じゃないですけど、本当に『リングしか見えない』じゃないですけど、点取るモードになったんで。そうなった時の自分は何回かゾーンに入るっていうか、経験あるんですけど、本当に止められない状態になるので、それがこの大舞台で出せたのはよかった」と、照れながら振り返った。
同試合後は渡辺雄太から「僕らからしたら、あれがいつもの比江島慎なんで。本当に彼がああいう自信をもってプレーした時、止められるのは世界でも少ない。いつもやってくれ、マコ」と胸をバシっと叩かれていたが、比江島は「もともと自信をもってやってはいる。日本のトップの選手が評価してくれてるのはすごくうれしいな、と思いながら」と、はにかんでいた。





