加藤組 全米OP8強ならず 実力派ペアに完敗 自力の差を痛感
「テニス・全米オープン」(4日、ニューヨーク)
女子ダブルス3回戦で加藤未唯(28)=ザイマックス、アルディラ・スーチャディ(インドネシア)組がベラルーシ出身のビクトリア・アザレンカ、ベアトリス・アダドマイア(ブラジル)組に2-6、0-6でストレート負けし、8強入りを逃した。シングルス4回戦は男子で前回覇者の第1シード、カルロス・アルカラス(スペイン)やロシア出身の第3シード、ダニル・メドベージェフ、女子ではベラルーシ出身の第2シード、アリーナ・サバレンカが準々決勝に進み、8強が出そろった。
女子ダブルスの加藤、スーチャディ組は完敗だった。今年の四大大会シングルスで、ともに4強入りしている2人が組んだ相手から2ゲームしか奪えなかった。加藤は「サーブはもちろんストロークでもプレッシャーをかけられ、簡単に組み立てることができなかった」と自力の差を痛感していた。
シングルスのトップ選手とツアー大会のダブルスで対戦することはまれで、想定を超える対応を強いられた。特にアザレンカはサーブの軌道が読みづらく、ストロークでも狭いコースを射抜いてきた。今年の四大大会は失格で物議を醸した全仏オープンを含め、全て3回戦敗退。「もうちょっと(上に)行きたかった」と言葉を絞り出した。





