16歳・マッキントッシュが2連覇 世界ジュニア新

 女子200メートルバタフライ決勝、金メダルを獲得したサマー・マッキントッシュ(撮影・中田匡峻)
 女子200メートルバタフライ決勝で金メダルを獲得したサマー・マッキントッシュ(中央下)はスタンドのファンと握手をする(撮影・中田匡峻)
 女子200メートルバタフライ決勝、金メダルを獲得したサマー・マッキントッシュ(撮影・中田匡峻)
3枚

 「競泳・世界選手権」(27日、マリンメッセ福岡)

 女子200メートルバタフライ決勝が行われた。注目の16歳サマー・マッキントッシュ(カナダ)が、2分4秒06の世界ジュニア新記録で優勝し、2連覇を果たした。

 序盤から他を圧倒した。前半100メートルを1位で折り返すと、この時点ですでに2位と1秒差。後半も独走は続き、体一つ分以上離してゴールした。

 ここまで400メートル自由形で4位、200メートルで銅メダルを獲得。この日、競泳種目が始まって5日目に頂点に立ち、表彰式後にはカナダの国旗を広げて笑顔を見せていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス