強豪・東農大ボクシング部員の逮捕、日本ボクシング連盟「司法の判断を待つ」大麻取締法違反の疑い
強豪の東京農大ボクシング部の所属する部員が知人の男と、大麻取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された件で、アマチュアボクシングを統括する日本ボクシング連盟が12日、コメントを発表した。部員の男らは、営利目的で乾燥大麻を所持したとして同日に逮捕された。
同連盟の内田貞信会長は、逮捕を大学関係者からの報告で事実関係を把握しているとした上で「詳細は現在捜査中とのことで、詳しい情報を入手するに至ってはございません」と現状を説明。「警察の捜査及び司法の判断を待ち、今後の対応について、ご報告させていただきたい」とするにとどめた。
東農大ボクシング部は、8日の関東大学リーグ戦の出場を辞退し、部員が捜査対象になっていることが明らかになっていた。同部は、WBA世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(中退)、元WBC世界フライ級王者の五十嵐俊幸氏ら、プロの世界王者や五輪代表を多く輩出した名門で、今年5月の世界選手権にも日本代表を出していた。
