坂本花織 シーズン優秀選手に選出「すごくうれしい」 来季へ「イメージはガラッと変わる」
日本スケート連盟は26日、都内で2022-23年シーズンの表彰祝賀会を開き、優秀選手に選ばれたフィギュアスケート女子で世界選手権2連覇の坂本花織(23)=シスメックス=らが出席した。最優秀選手に相当するJOC(日本オリンピック委員会)杯は、スピードスケート女子で世界選手権1000メートルと1500メートル3位の高木美帆(28)=TOKIOインカラミ=と、フィギュアスケートのペアで世界選手権初制覇など年間グランドスラムを達成した三浦璃来(21)、木原龍一(30)組=木下グループ=が受賞した。
坂本は優秀選手に選ばれ「表彰してもらえてすごくうれしい。シーズン最初の苦しい思いを乗り越えられたからこそ、全日本と世界選手権を2連覇できた。経験できてよかった」と実感を込めた。
来季へ向けて動き出しており、ショートプログラムもフリーも新曲を予定している。フリーの振付師は2季連続で、北京五輪男子金メダルのネーサン・チェン(米国)を担当した、カナダ出身のマリー・フランス・デュブレイユ氏に依頼することを告白。5月から本格的に練習が始まるといい「楽しみにしていてください。イメージはガラッと変わるんじゃないかな」と語った。
五輪メダリストの重圧がかかる国際大会を制し、さらなる成長を遂げた坂本。「気持ちのコントロールをして、いいスタートが切れたら」と来季を見据えた。





