若元春「番付に見合う力をつけないと」霧馬山と連続13番の稽古に「ありがたい」

 稽古を見つめる霧馬山(右)と若元春
 霧馬山(左)と稽古する若元春
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 大相撲の小結若元春(荒汐)が19日、東京都中央区の荒汐部屋で出稽古に来た幕内阿炎(錣山)、北勝富士(八角)らと申し合いを行い、21番とって11勝10敗だった。関脇霧馬山(陸奥)とは最後に続けて13番。得意の左四つで力強く攻める場面も多く「先場所優勝した相手としっかり稽古できたのは、ありがたいこと」とうなずいた。

 春場所は11勝。三役2場所目で大関とりの起点を築いた。夏場所は新関脇で迎えることが濃厚。それでも「まだまだ過分な番付というか、番付に見合うだけの力をつけないといけない。気を緩めることなく、目の前の相手をしっかり見据えて頑張りたい」と油断はない。

 大関とりについては「今のところ見据えていないです。自分がいる地位にいるだけの成績をしっかり残せればと思っていて、そうすればおのずと上が見えてくると思う」と過剰な意識はなし。「今までこういうスタイルでやってきたので、しっかりこのまま守っていこうかな」と不変の姿勢で足固めを図る。

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