日本男子6人目の世界ジュニア王者戴冠の三浦佳生 歴代には羽生、宇野ら 「そこに名を刻めるのはうれしい」
「フィギュアスケート・世界ジュニア選手権」(4日、カルガリー)
男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の三浦佳生(17)=オリエンタルバイオ・目黒日大高=が、フリーも1位の179・63点、合計264・74点で優勝。8年ぶり日本男子6人目の世界ジュニア王者に輝いた。
2002年の高橋大輔、2005年の織田信成、2006年の小塚崇彦、2010年の羽生結弦、2015年の宇野昌磨と、日本が誇るレジェンドたちとともに名を連ねることになった三浦は「すごく皆、たくさん結果を残してきた選手達が通ってきた道の1つ、そこに名前刻めるのはうれしい。ここがゴールじゃない。もっともっと自分のレベルをアップさせて来季以降も頑張っていきたい」と、充実した表情で語った。
フリーでは「美女と野獣」にのり、冒頭のトリプルアクセルからの3連続ジャンプを完璧に成功させると、コンビネーションも含め3本の4回転ジャンプもまとめ、ライバル達を突き放した。2位に44点差をつける圧勝。2月にシニアの四大陸選手権で男子史上最年少優勝を飾ったホープが、ジュニアで格の違いをみせつけた。
「今季シニアで戦ってきた分、ジュニアは制限があったり、フリーも短かったりで全然違うので緊張があった。四大陸チャンピオンとしてくる世界ジュニアで、より一層プレッシャーはあったんですけど、自分に集中してできたのは大きかったかなと思う」と、うなずいた。





