八村塁 途中出場6得点もチーム敗れる 波乗れず悔しげ「もっとできることがあった」
「NBA、セルティックス125-121レーカーズ」(28日、ボストン)
レーカーズの八村塁(24)は敵地ボストンでのセルティックス戦に途中出場し、23分40秒プレーして6得点、4リバウンドだった。延長の末、121-125で敗れ、23勝27敗となった。
八村はジェームズのダンクシュートをアシストするなど好プレーがあった。ただ3点シュートを4本全て外すなど波に乗れず、延長戦では出番がなかった。「攻撃でもっとできることがあったんじゃないかなと思う」と悔しそうだった。
移籍して2試合目。ジェームズらに相手守備が寄り、自身へのマークが甘くなる場面もあった。フリーになる状況は増えそうで「そういうところで決められるようになりたい。信頼されるように頑張っていきたい」と前を向いた。





