200m自由形で松元克央8位 競泳世界短水路最終日

 【メルボルン共同】25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権最終日は18日、メルボルンで行われ、男子200メートル自由形で松元克央(ミツウロコ)は8位だった。予選で自身の短水路日本記録を更新する1分41秒29を出したが、決勝で1分41秒91とタイムを落とした。

 400メートルメドレーリレーで男子の日本(入江、日本、阪本、松元)は4位に終わり、オーストラリアと米国が短水路世界新記録の3分18秒98で同タイム優勝。女子の日本(赤瀬、青木、相馬、五十嵐)は失格となり、米国が短水路世界記録を更新する3分44秒35で制した。

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