池江璃花子が専門外の100m背泳ぎV 目標届かずも手応え十分

 「競泳・いきいき茨城ゆめカップ」(23日、山新スイミングアリーナ)

 最終日は、白血病からの完全復活を目指す日本代表の池江璃花子(20)=ルネサンス=が専門外の女子100メートル背泳ぎ決勝に出場し、1分2秒02の1着だった。大橋悠依(25)=イトマン東進=は1分2秒85の3位。男子100メートル自由形の松元克央(24)=セントラルスポーツ=は自己ベストまで0秒10に迫る48秒47で優勝した。

 専門外の背泳ぎで池江が好感触を得た。強化の一環として出場。目標の1分1秒9にわずかに届かず「悔しかった」としたが「いい練習が積めている」と手応えは十分だ。2カ月後の東京五輪へ「選手たちは本番があると信じて練習を積んでいくだけ」と語った。

 5月7日には、五輪出場辞退を求める声が寄せられていることなどをSNSにつづった。「五輪があるないに関係なく、自分の中ではその先も見据えての東京五輪。(今の)気持ちはもちろんそれ(東京)をメインにするけど、その次(24年パリ五輪)にもっといい結果を求める練習を、これからもしていきたい」と強調した。

 復帰後初めて出場した22日の200メートル自由形については「まだ早かった」と池江。「ポジティブに捉えて次につなげたい」と顔を上げた。

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