宇野昌磨 GPファイナル5度目で初戴冠 高橋、羽生に続く3人目の日本勢V
「フィギュアスケート・GPファイナル」(10日、トリノ)
男子フリーが行われ、SP1位で世界王者の宇野昌磨(トヨタ自動車)がフリー204・47点、合計304・46点で悲願の初優勝を果たした。日本勢の優勝は6年ぶりで高橋大輔、羽生結弦に続き3人目だった。
昨季の世界王者に続き、悲願のタイトルをつかんだ。GPファイナルは5度目で、過去に2位と3位が2度ずつ。いずれも頂点には届いていなかった。11月のNHK杯では不調だったが、スケート靴との向き合い方を見直し、SPではノーミス演技で今季自己ベストをマーク。「本当にたくさん練習してきた」。フリーでも万感の演技を披露した。
GPファイナルには男子は日本勢が6人中4人出場。宇野は「誰がトップに来るか分からないクオリティーが高い練習を(みんな)している。今の日本はクオリティーが高い」と武者震いして挑んでいた。「大きな舞台で成績も出したい」と闘志を燃やした大会。5度目の挑戦で頂点に立ち、晴れやかな笑顔を見せた。




