かど番正代が8敗目で大関陥落 高安が2敗で首位 3敗に貴景勝、豊昇龍ら4力士

 玉鷲(右)に押し出され、負け越しが決まった正代(撮影・佐藤厚)
 玉鷲(右)に押し出され、負け越しが決まった正代(撮影・佐藤厚)
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 「大相撲九州場所・13日目」(25日、福岡国際センター)

 かど番の正代は、小結玉鷲に押し出しで敗れ、8敗目。大関陥落が決まった。

 3敗の大関貴景勝と、トップ2敗の関脇豊昇龍による結びの一番は、貴景勝が押し出しで勝利。豊昇龍は手痛い連敗を喫し、貴景勝ともに10勝3敗となった。

 2敗の高安と王鵬の一戦は、高安が上手投げで制し首位をキープ。1差の3敗は、貴景勝、豊昇龍、阿炎、王鵬と4力士が並んだ。

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