宇野昌磨 世界王者の意地見せた 4・08差逆転V

 「フィギュアスケート・スケートカナダ」(29日、ミシサガ)

 男子はSP2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)がフリー1位の合計273・15点で3度目の優勝を果たし、GP通算7勝目。

 宇野がフリーで世界王者の意地を見せた。4.08点差で追っていた三浦を逆転したが、4回転ジャンプは精度を欠き、冒頭で降りたループは出来栄えでマイナス評価を受け、サルコー、フリップ、単発のトーループは回転不足の判定。「点数を見て、自分が想像していたよりも回転不足が取られたなっていう印象。今はこんなものかな」と淡々と語った。

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