不倫騒動の吉村真晴がTリーグで実戦復帰 神妙な面持ちも今季初戦で15歳松島に完勝
「卓球・Tリーグ、琉球-東京」(8日、アクシオン福岡)
琉球は9月6日に「文春オンライン」で不倫が報じられて試合出場を自粛していた吉村真晴(29)が復帰し、今季初出場を果たした。第2試合で松島輝空(15)と対戦し、3-1で勝利。騒動を経て、闘志むき出しで再始動した。
吉村は不倫報道後、初めての実戦に臨んだ。まずは試合前の入場で久々に観客の前に姿を現し、口を真一文字に結んだ神妙な面持ちで登場した。
試合では15歳のホープと対戦し、第1ゲームはミスが続いて3-11で落としたが、第2ゲームは多彩なサーブやパワフルなフォアドライブを決めるなど持ち味を発揮し、11-8と反撃。第3ゲームは11-5で取り、第4ゲームも11-8で勝負を決めた。コート上では険しい表情を崩さず、得点時には声を上げて拳を握るなど闘志をむき出しにし、終始気合の入った様子で再起戦を飾った。
吉村はリオデジャネイロ五輪で団体銀メダル獲得後、16年9月に一般女性と結婚しているが、女性ファンとの不倫関係が報じられた。日本協会とTリーグから事情聴取を受け、Tリーグからは風紀を乱したとして厳重注意処分を受けている。
吉村は先月11日、自身の公式サイトで謝罪文を掲載。Tリーグについては9月末までの全5試合の出場自粛を表明し「記事の内容につきましては事実である事、事実ではない事もございますが、現在離婚調停中となっております為、コメントを控えさせていただきます」と記していた。
昨夏の東京五輪は出場を逃したが、パリ五輪出場を目指して再出発している。日本協会のパリ五輪代表選考ポイントでは現在5位につけている。




